食器棚のガラス戸の掃除

食器整理OP 掃除
スポンサーリンク

田舎の家にありがち、多すぎる食器

食器1
食器2
食器3

5月31日、
今日は食器の整理を行います。
田舎の家はありがちだと思うのですが、異常に食器が多い。

何故でしょう?

食器集めは趣味ですか?

一昔前ならば、確かに親戚一同が集まって食事をする機会もあったとは思うのですが、
最近はどうでしょう?
集まる事もなくなってきているのではないかと思います。
大量の食器は、必要性がなくなってきているのではないでしょうか。

にもかかわらず、貰った食器とかをまんま取っておくために、
めったに使わない食器がどんどん溜まっていきます。

いつも使う食器は限られているはずです。
使わないものは、処分したほうが良いですね。

特に私の場合は、今一人暮らしですので、
もはや、この家にあるほどの食器は、確実に必要ありません。
ずっとこの家にあったものですが、今回処分していきたいと思います。

食器4

優先的に処分したもの

●子供用

捨てるものを仕訳していきますが、まず真っ先に処分行きは、子供用の食器です。

子供、いませんし、多分今後、遊びに来ることも無いと思います。
もし仮に、子供が遊びに来ても、困る事は無いんじゃないかな?
食器に困るような事態が訪れたら、その時に困りましょう(笑)

●欠けているもの

使い勝手の良い食器、馴染んだ食器だと、ちょっと欠けてもついつい使ってしまいます。
もったいない、という想いが働きます。

物を大切に使う精神はとても良い事だと思いますが、
多すぎるものを減らすことが必要な場合は、こういった気持ちを断ち切ることが必要です。
ちょっと壊れたものをもったいないからといって使い続けていると、
そのうち部屋中がちょっと壊れたものだらけになります。
私は過去に経験がありますので、
たとえまだ使えても、
ちょっと壊れたものは捨ててしまう勇気を持つようにしています。
(無くなって困るなら捨てませんけどね。笑)

●揃っていないもの

数が一つしかない小皿は捨てることにしました。
使い勝手が悪い訳ではありませんが、
収納したときに、場所をとってしまうのと、
重ならないので見栄えが悪くなるのが理由です。

●同じようなもの

機能が同じようなお皿は思い切って捨てました。
二種類が同時に出る事はおそらく無いでしょう。
見た目を華やかにしたいのであれば、
お皿は種類があったほうが良いのかも知れませんが、まずそんな料理は作りません(笑)
私には必要ないと思われます。

食器5
捨てた食器たち

食器が多い理由は「来客用」

前のマンションに住んでいた時に使っていた食器を出してみました。
好みの違いがはっきり解かりますね。
本来であれば全捨てして、総入れ替えしたいところですが、
今は無職でお金が無いので、しばらくは我慢しましょう。

食器6

自分が使う分には充分なものがすでにありますので、
ここにあった食器は来客用として割り切ります。

食器が増える原因の一つとして、この「来客用」の食器が必要なところだと思います。
自分は一人でも、4客ぐらいをセットで用意して置かなくてはいけない。

・・・・・無駄ですね。

これにスペースをとられるのは、まったく持って無駄です。
来客用は最低限でいいと思います。
できれば、いろんな種類の料理に流用できるものを
種類少なく、枚数多く、用意できればいいでしょう。

ワンルームならば、紙皿なんかで代用で充分ですが、
田舎の一軒家では、まあ、一応スペースもありますがら、
用意しておくのも必要だと思いますが、
無駄に増えていかないように注意する事が必要だと思います。

食器7
残した食器たち

ガラス戸の掃除は食器用洗剤で

さて、食器棚の中も掃除しまして、ガラス戸も外しました。

この、ガラス戸の掃除ですが、これはお湯を流しながら食器用洗剤で洗います。
プロのお掃除やさんに聞いた話ですが、これが一番良いそうです。

扉に限らず、シャンデリアのようなガラス製品は、
へたにガラスマイペットのようなものを使うより
食器用洗剤で洗ったほうが良く落ちるそうですよ。

余談ですが、そのお掃除やさんは、
ホテルの大きなシャンデリアの掃除の時に、
色の着いた食器用洗剤を使って「強力業務用ガラス洗剤」とか言って、使っていたそうです(笑)

ま、綺麗になれば、中身はなんでも強力洗剤です(笑)

だいぶ食器を減らしたので、食器棚の中、スカスカになってしまいました(笑)
しかし、今後これ以上食器を増やすつもりはありません。
たくさんあっても良い事は何もありません。
このスカスカのスペースが気分良いです。

食器7

なんかちょっと高級な気分になりませんかね?
もうちょっと食器が高級っぽい奴ならカッコイイのかも知れませんけどね。

掃除
スポンサーリンク
55歳WEBへの挑戦

コメント

タイトルとURLをコピーしました