お隣さんからお裾分け
昨日、お隣さんがお裾分けをくれました
鮎！！
私の田舎は
わりと大きな川が流れており、
上流のほうへいくと、鮎が穫れます。
何の用で行ったのかは
聞きませんでしたが、
連休中だったので、
ＢＢＱでも行ったのかも
知れませんね。
とにかく、鮎。
私は調理は初めてですが、
これを使って、今回は
鮎の塩焼きと甘露煮を
作りたいと思います。
鮎の塩焼き
やっぱり鮎と言えば
塩焼きですよね。
良く洗ってぬめりを取った鮎に
塩をふっていきます。
私は、超しょっぱいのが好きなので、
結構多めにかけるのですが、
それでもいつもちょっと足りないかな？
魚にもよると思いますが。
鮎は尾ヒレと背ビレに飾り塩をふって、
見た目に華やかになるようにします。
うん。なかなか綺麗に焼けたと思います。
コンロで焼く場合、
外側をカリっと、
内側をふわっとするために、
強火で４～５分焼いた後、
弱火でさらに数分焼くと良いそうです。
なるほど。
良く思い出すのが、
囲炉裏のそばで
棒にぶっさした鮎の塩焼きですね。
で、棒のままかぶりつく。
たぶんあれが一番
美味しいんじゃないですかね。
箸でほぐしながら食べるのより、
かぶりついたほうが美味しそうです。
次回は、長い串でも買って、
やってみましょう。
鮎の甘露煮を圧力鍋で作ります
まだ結構ありますが、
今回は、5匹を
甘露煮にしたいと思います。
レシピはこちら。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1460008464/
甘露煮にするには少々
大きいと思いますが、
塩焼きだけだと消費しないので、
直ぐ食べれる甘露煮を、
圧力鍋で作ります。
レシピのタレを入れて、
洗った鮎を並べます
落とし蓋が無いので、
クッキングペーパーでやりました。
問題はないと思われます。
8分圧をかけた後、
煮汁が減るまで結構煮てました。
私は、汁が濃いほうが好きなので、
どろっとするまで煮詰めたのですが、
砂糖が少々多めのレシピなので、
汁が水飴のようになってしまいました。
温度が高いうちは良いのですが、
冷めると固くなるので、
濃いのが好きな方でも、
やりすぎないほうが良いですね（笑）
さて、できました。お味は・・・・
ちょっと鮎が大きいので、
魚っぽさが全面にでちゃってますね。
もうちょっと小さい方が良いみたいです
でも、直ぐに食べれる
酒の肴にぴったりですね。
日本酒かな？（笑）
感想
初めて鮎を調理しました。
身の柔らかい魚ですが、
生ではそうでもないんですね。
季節の魚が食べれるのは幸せです。
田舎ならではですね。
最近どんどん料理が
上手くなってる気がします。
東京では、好きなのに、
ほとんどしませんでしたからね。
田舎の食材を充分に堪能しましょう。
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