多すぎるゴミの仕訳
5月25日、
今日はずっとやりたかったところ、ゴミ箱の整理をしたいと思います。
というよりも、この家にはゴミ箱というものが存在せず、
ほぼ全部を行政指定のゴミ袋に入れているだけ、っていう
お粗末なゴミの仕訳をしていました。
これじゃあ綺麗になどなるわけが無い。
しかし仕分けるゴミの種類が非常に細かく、
その種類分だけゴミ箱を用意するのは現実的ではありません。
ゴミの種類を挙げますと
●燃えるゴミ(生ゴミ等)・・・・・・・週2回
●燃えないゴミ(金属、瀬戸物等)・・・月に1回
●紙製品(外装の箱)・・・・・・・・・2週に1回
●プラ製品・・・・・・・・・・・・・・週1回
●ペットボトル・・・・・・・・・・・・2週に1回
●アルミ缶・・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●スチール缶・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●白い食器トレー・・・・・・・・・・・2週に1回
●透明のビン・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●茶色のビン・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●電池・・・・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●牛乳パック・・・・・・・・・・・・・2週に1回
●新聞紙等・・・・・・・・・・・・・・2週に1回
こんなところでしょうか。
仕分けるゴミの種類が多い為、用意するゴミ袋の種類も多く、
ゴミ袋の為だけに、カラーボックスが一つ使われていました。
確かに、これだけ細かいと、
痴呆症が少々入っている親父には完全に把握はできないと思います。
少しでも判りやすく配置するには仕方のない事かもしれません。
実際、私が引っ越してきた時に、
すでに間違った袋に入ったゴミがありましたので。
とりあえず、このゴミ袋専用のカラーボックスは不要です。
これを無くす事を目標にします。
ゴミ箱に部屋のスペースを取られる
種類ごとに分けて置かれていたゴミ袋は、全部一緒のかごに納めました。
ただし、直ぐ使う用のかごと、ストックを入れる用のかごの2つです。
ストックから出した時に買いにいけば良いのです。
そして、カラーボックスの上に溜まっていた洗剤類も全部一まとめにしました。
ここにも口の開いた同じ洗剤が幾つもありました。
かごは先日掃除したシンク下へ。
ここが一番適切な場所だと思っていたので、
シンク下を掃除しなければゴミも掃除できなかったのです。
・・・・という訳で、カラーボックスも空いて、片付けました。
裏口の扉ももう使わないので、その前にゴミ箱を設置してしまいました。
ゴミ箱は無印のものです。
これは、私が東京で使っていたものですが、便利だし、
さすがに少々高かったので、捨てずに持ってきました。
東京でもゴミは最低4種類ぐらいは仕訳しなければならずに、
狭い部屋なのに、不釣合いにゴミ箱が大きいと感じていましたが、
一軒家でも、やっぱり少々大きいですね(笑)
ゴミ箱ごときに部屋のスペースを取られるのは、とても残念になります。
大きなゴミ箱を置きたくなければ、ゴミの出ない生活を考える必要がありますね。
が、しかし、私は缶チュウハイを毎日飲むので、缶が大量に出ます。
こればっかりは仕方が無いと諦めました(笑)
せめて溢れないように心がけましょう。
溢れるからといって、大きなゴミ箱を買うのは間違いです。
その点は、理解しているつもりです。
ゴミのおき場所が定まりません
さて、ボックスはなくなりましたが、
それぞれのゴミの行き場所が正確には決まってません。
少々難しいので、追々となります。
一応、紙やビンは、一緒にして、出す直前に分けることにしましょう。
頻繁に出るゴミ以外は、外の倉庫においておくのも考えました。
試行錯誤していきます。
今、まだ掃除するとこが非常に多く、
一箇所整理するだけで、45リットルの袋で、1~2個のゴミは必ず出ます。
なので、ゴミのほうを減らすことが、今できませんので、
不本意ですが、とりあえず収まりきれないものはそのままにしておこうと思います。
やってれば、そのうち良い案が出てくると思う・・・・たぶん(笑)
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