焦げ落しは重曹で
5月12日、
今日はかねてよりやりたかったグリルの焦げ取りをやろうと思います。
そもそもこのグリルプレート、10年近く洗ってないと思うのです。
軽く流す程度はやっているのかもしれませんが、焦げ付き度がひどい。
多分、一度や二度やったところで、綺麗になるとは思えませんが、
やれるところまでやってみましょう。
大き目の鍋に重曹をたっぷり入れて、プレートを煮て行きます。
20分ほど煮たでしょうか。
その後、1~2時間放置して、金たわしでゴリゴリこすっていきます。
結構力が要ります。
しかし、一面覆われて、ほぼ取れなかった焦げ付きが徐々に取れていき、
最終的にはプレート表面が現れました。
が、
鍋に半分しか入らなかったので、プレートも半分しか取れませんでした(笑)
実は、途中でひっくり返したのですが、
ひっくり返したほうは全然焦げが落ちなくて、効果がありませんでした。
やっぱちゃんと最初からやらないといけないのね。
仕方がありません、残り半分は明日にしましょう。
焦げが落ちたところとそうでないところの違いは一目瞭然だと思います。
これはやったほうがいい掃除です。
新しいうちに定期的にやると、ずっと新品の状態を維持できますので、
お勧めの掃除です。
グリルのプレート以外に五徳もかなり綺麗になります。
汚くなりやすいところですので、ここが綺麗だと結構気分がいいですね。
コンロ本体の焦げは重曹ペーストが効く
5月13日、今日は昨日の残り半分と五徳を掃除しましょう。
煮る為の、重曹を溶かしたお湯は
毎回取り替えないといけないようですので、
今日はグリルの半分、五徳の左右で、計3回戦です。・・・・大変(汗)
さて、グリルプレートは昨日と同じですので、問題ありませんでした。
五徳は両方一編に入るのですが、
片方を煮ている間に片方を使うので、両方一編にはできません。
なので、片方の五徳を煮ている間に、
コンロ本体のほうも半分ずつ掃除していきたいと思います。
ガスの口の周りにも沢山焦げがついていますので、
これを掃除するのに、重曹ペーストを使います。
重曹に少しの水を混ぜてペースト状にします。
それを焦げのついている部分に塗って、1~2時間放置です。
これ、知ってはいましたが、やった事が無かったので、正直、
効果の程は判らなかったのですが、やってみたら、あら!すごい(笑)
汚れがどんどん浮いてくるじゃないですか。
重曹が焦げ取りに効くのは間違いないですね(笑)
五徳は金たわしでゴリゴリやるので、かなり指がいたくなりましたが、
これだけちゃんと取れるとついついやってしまいます。
本体のほうは、金たわしでやるとコーティングがはがれてしまいますので、
軽くスポンジの硬いほうで擦りました。
おそらくは10年以上にわたって、ほぼ掃除してなかったであろうコンロは、かなり綺麗になりました。
ここまで綺麗になるとは、正直期待してなかったです。
五徳や、受け皿など、新品同様とはいきませんが、
それにかなり近いぐらいにまで綺麗になりました。
気持ち良いです。料理も楽しくなります。
多分ここを使っていたヘルパーさん達は、
汚いとは判っていても掃除はしなかったのでしょう。
ここを時間かけて掃除するのは、
時間もかかるし、なによりヘルパーの範疇を越えています。
しかたが無いですね。
今日、やっと手をつけることができて、
本当に予想以上に綺麗になって、嬉しいです。
精神衛生上、非常に良い掃除でした(^^)
・・・指、痛いけど(笑)
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