冷蔵庫の掃除
さて、緊急かつ重要なこと、もう一つ。
冷蔵庫の掃除。
掃除と言うよりも、中身の整理でしょうか。
ここも葬式の時におおかたやったので、
そんなにびっくりするほど古い物は、すでにありません。
ただ、お袋が死ぬ前に漢方薬なんかを服用していたため、
なんだか解らないものがいくつか残っていました。
お袋が死んだのは8年前ですから、
この何だか解らないものは8年以上冷蔵庫にいることになります。
はたして薬なのかどうか、さっぱり解りませんが、
今回綺麗に全撤去いたしましょう。
親父の食事は基本ヘルパーさんが作っていましたので、
食材の管理はヘルパーさんがやっていたのですが、
それにしても8年も前の食材が冷蔵庫にあったら、
少しは疑問に思って整理しても良いはずです。
棄てる、片づける、とかいうことが全くできない親父でしたね。
今となっては非常にガッカリします。
こうはならないようにしよう。同じ家に住むのだから、決して同じにはならないように、心に誓います。
重曹で掃除
全部の食材を出して、選別も終えて、
中の掃除ですが、重曹の水溶液で拭き掃除です。
洗面器にお湯と重曹を入れて溶かせばオーケー。
気分的なものですが、洗剤よりは安心できる気がします。
まあそこまで汚れてはいないので、この辺は簡単にささっとやって、
中の仕切板なども全部とってシンクでお湯で洗います。
本当ならば電源を切ってやるべきなのかもしれませんが、
電源が一旦コンセント抜くと非常に刺しづらい所にあるので、
電気入れたまま、ドア全開でやってました(笑)
勘弁して(笑)
基本醤油の保存は冷蔵庫ですべき
食材を元に戻します。私が持ってきた醤油なども移しました。
ヘルパーさん達は、醤油等を冷蔵庫に入れる習慣が無かったらしく、
全部出っぱなしでした。
そして、予備のものも出てます。
・・・・・・・仕舞います(笑)
醤油、みりん、めんつゆ、白だし、
これらは全部冷蔵庫で保管すべきものです。
すぐには腐りませんが、劣化が早まりますからね。
そして予備のものも、まとめて目のつかないところに仕舞います。
これは出しておく意味がありません。
口が開いていなければ常温保存で大丈夫ですから、
シンク上の戸棚でオーケーです。
砂糖、塩の予備もここにまとめます。
基本買い置きの予備って出しておく意味がありません。
緊急性もさほど無いので、奥や高いところに仕舞っても良いと思います。
シンクの上下も掃除しなくてはいけませんので、今回はとりあえずで。
これでガス廻りもだいぶすっきりしました。
この辺はまだまだ改良の余地がありますので、
追々やっていきたいと思います。
冷凍庫の整理
冷凍庫にも沢山食材があります。
これ、一旦全部出して見ましょう。
私も、何が入っているのか
正確には把握してませんでしたから。
まず目に付いたのがアイスノンが2つも入っています。
いきなり食材じゃねーし(笑)
出汁昆布も入っている。
これ、冷凍する必要あるかな?
大豆ミートってのがありました。
おふくろが病気になった時に、肉を止めて、
野菜だけ摂るようにした時の奴。賞味期限2011年!
9年前!
小学1年生が中学卒業しちゃうぐらい(笑)
他にも冷凍焼けして、食べれないものが多々ありました。
みんな捨てて、だいぶ減りましたね。
葬式のときに親戚に貰ったものも入っていますので、
全部が駄目な訳ではありません。
普通に食べれるものもありますので、今回はこの辺で。
しかし、もう食わないし、食えないものを、
いつまでも冷蔵庫に入れておくなんて、本当に無駄です。
物をたくさん持っていても、何一つ良いことはないと、
つくづく思います。
キッチンもとにかく物を少なくしたいです。
冷蔵庫に入ってなかったので今回は触れてませんが、
口の開いたお茶、コーヒーなどもいくつかあります。
ミニマル的にはこういうのは許せませんので、
先は長いですが、今後もやっていきましょう。
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