障子の木枠ペンキ塗り、2度塗りの2回目をやりました
さて、前回、ペンキと時間が
足りなくなって、途中で終わった、
障子の木枠のペンキ塗り、
2度目を、やりました。
だいぶ時間が開いて
しまいましたが、実はあの後、
ダイソーに買いに行ったのですが、
売り切れてまして、
週末まで入荷しない、とのこと。
時間かけて、
歩いて買いに行ったのに、
無駄に終わってしまったのでした。
で、先日、またまた猛暑の中
無事購入して来ました。
一回目よりは、
手早くできるだろうし、
ペンキも少なくて済むだろうとは
思っていたのですが、案の定、
3つ買ったら、一つ余してしまいました。
まあ、これは他にも使えるので、
問題なしです。
塗りたいところは
まだまだありますから。
2回目は簡単で、
1時間ほどで終わりました。
天気も良く、乾燥も早かったので、
何の問題も無く、
さくっと終わらせます。
さ、明日は、障子紙を貼ります。
障子紙の張替え、初挑戦です
これも、外でやろうかと思ったのですが、
日差しが強すぎて、断念しました。
家の中でやろ。
それにしても障子の張替えは
初挑戦です。
やや心配ですが、
やってみましょう。
で、障子紙ですが、
前回書いたように、
「補修用障子紙」を
買ってしまったため、
一回では全部貼れません。
横一段ずつ、貼っていきます。
これはめんどくさかった。
確実に一枚のほうが良い。
実はペンキを買いに行った時に、
ダイソーで、発見したんですよね。
一枚で張り替える大きな障子紙。
前買ったところは、
キャンドゥでしたが、
大きいのは扱ってなかった。
場所的な関係かも知れませんが。
でも、それを買うと、
用意したのが
無駄になってしまいますので、
こらえて買いませんでした。
ちょっと後悔(笑)
それぐらい手間がかかります。
5段に分けて貼るのと、
5段いっぺんに貼るのですからね。
まあ、仕方がありませんね。
障子紙を貼る糊も
一緒に買っていたのですが、
これが、説明書に
書いてあるやり方だと、
直接桟に塗るように書いてある。
ちょっとやって、
?
なんか違うぞ、と。
そうだ!
子供の頃を思い出しました。
確か、刷毛で塗っていたな、と。
緑の薄くて大きめの刷毛で
塗っていたのを思い出しました。
ま、そんな刷毛はありませんので、
ペンキで使った刷毛を、
使いまわします。
色も一緒だから大丈夫だろう。
最初はとってもやりにくくて、
全く上手にできませんでした。
時間もかかるし、
これが、一枚5段で、計4枚。
少々気が遠くなりました。
でも、やっていくうちに、
上手くなるものです。
後半になるに従って、
上手くなって、スピードが上がり、
一枚目の半分以下の時間で
できるようになりました。
なんだ、意外と簡単じゃないか(笑)
貼り方のコツをつかめば、
綺麗に早く貼れます。
最初の方は、汚く、
のりが垂れたりしてましたが、
最後のは、そのままでも良い
ぐらい美しく出来ました。
良かった、少し楽にできて。
最初はどうなることかと思いましたが・・・。
障子紙の大きさが表示と全然違う
ところで、この障子補修用紙、
表示では、
一本で障子一枚の三分の二しか貼れない、
と書いてある。
なので、これでは足りないと思い、
追加でかなり買い足したのですが、
いざ貼ってみるとどうでしょう!
一枚楽に貼れるじゃないですか!
全然買い足す必要はありませんでした。
だまされた!
結局買い足した分の、
3本は全く使わずに
残ってしまいました。
どうすんの?これ。
障子紙なんて、
今後、必要になることなんか
無いだろうに・・・・。
いらない出費を
させられた気がして、
非常に嫌な気分になりました。
断捨離的に言えば、
いつ使うか判らないものは、
捨てなければなりません。
買ったばかりの新品を
捨てるのは忍びないです。
かと言って、
人に譲れるものでもありません。
完全な「無駄」です。
これには、かなりがっかりしました。
最初からダイソー行っておけば
良かったってなりますよね。
最後に、霧吹きで水をかけて完成
ネットで調べたら、
のりが乾いた後に、
霧吹きで水をかけるんだとか。
のりが乾くまで、
少々時間がかかりそうですから、
続きはまた明日にしましょう。
ちょっと腰が痛くなりました(笑)
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