テレビを見なくなりました

さて、最近
妙にやる気になっている私です（笑）

以前の記事で書きましたとおり、
時間を「投資」的な思考で考えると、
今やっていることが、
無駄だらけに思えてきて、
急に興味が萎えてきました。

一つが酒。
そしてもう一つがテレビ。

晩酌を止めてしまったのは
書いたとおりですが、
気づいたら、テレビも
もう一週間以上つけていない。

全く見ていないことに気づき、
少々驚きました。

時間の浪費
処分を検討中

時間の浪費

以前であれば、
ドラマの始まる時間までに
酒とツマミを用意して、
テレビの前に陣取る、というのが
夜のルーティーンでした。

東京にいた頃はそんな事、
したことも無かったのですが、
田舎ならば、娯楽といえば
そんなものしか無いのだよ、と
自分を納得させていたのです。

気づきました。

やはり自分には向いていない、と。

もはや時間の浪費にしか思えない。

それなりに楽しくはあったのですが、
もしこれを続けるなら、
死ぬまでこれをやっていそうで、
怖くなりました。

そんな先が見えた人生など、
送っても意味が無い。

今ここで、もう死んでしまっても
一緒じゃないですか。

ここで死んだら、
田舎に帰って、酒飲んで
テレビ見ただけの
人生になってしまう。

それは嫌だ。

・・・ならどうすべきか？

「投資」とは今働きかけて
未来に返ってくることを
想定した行動です。

未来のために、
今を生きるのです。

今やりたい事は
未来に向かって、
何かを何かに投資したい。
それもなるだけ全力で。

できるかどうかは分かりませんが、
なんとなく今ならできる気がする。

挑戦意欲にあふれていますね。

処分を検討中

そんな訳で、
テレビにもドラマにも
かなり興味が無くなってしまったので、
テレビを処分しようと思っています。

この田舎でテレビ無いのは、
もしかしたら、
相当寂しいかもしれませんが、

やってみよう。

そして、空いた時間、
何かに取り組もうと思います。

何をしたいのか、
どんな人生を歩みたいのか、
まだまだよく解ってはいませんが、
ただテレビ見て、
酒飲んで終わる人生は送りたくない。

意味もなく生き急いでるような、
そんな状況です。

でも、そうやって全力で
一生懸命に生きなくちゃ
何か良い運を掴むことなども
できないだろうと思います。

５２のおっさんですが、
まだまだ、これからに
希望を持ちたいと
そう思っています・・・。