親戚からのメッセージに思うこと

日記

今日、叔母から
メッセージが届きました。


叔父さんの一周忌だから、
来ないか?と。


行ける訳が無い!


現在の生活は
給料が出た次の週には、
手持ちの現金が3万円を切っています。


それで次の給料日まで
生活しなくちゃいけない。


そんな状態で、新幹線で、
泊りがけで叔母の家までなど、
行ける訳がない。


こっちが死んでまうわ。


・・・そう思いました。

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のんきなものだ。


思えば、もう早一年ほど前になりますね。


私がこの実家を継いで
引っ越してきたことを
一番喜んだのは叔母でした。



良かった良かった
私はあなたの事を
心配してるのよ
実家と墓を守ってね

・・・・・

はっきり言いますと
叔母は自分のことしか
考えてませんね。


実家が在る
本家が在る
という安心感が
欲しいだけなのです。



現在の私の生活が
どんななのか、知りもしないでしょう。


実家を継ぐために引っ越してきて、
毎日を生きるだけで
精一杯なこんな極貧の生活を
強いられていることなど
想像もしていないのでしょうね。


のんきなものだ


そう思います。


まあ、あと一年もすれば、
ここの借金もだいぶ減ります。


そしたら、この家も処分しましょう。


私は、実家を守るために
此処に居るのではなく、
整理するために
此処に来たのだと思っていますから。


その時は、叔母はどんな反応なのか、
気がかりではありますが、
実家、なんていうこんなもの
有っても意味が無いですから。

このままの生活は無理

ここでの生活が大変なことは、
ある程度、想像できたはず。


なのになんで引っ越してきたのか?というと、
正直に話すと、
東京での生活が、
ある程度安定していて、
そのまま一生続いてしまうような
そんな気がしたからです。


人は安住の地に慣れてしまうと
そこから抜け出すことが
できなくなります。



私は、一昨年までの東京での生活に、
不満は無かったのですが、
そのまま続くことに、
一抹の不安があった。


・・これで良いのか?
と。


たぶん東京での、あの生活は
求める生活では無かったのですね。


結局自分はどうしたいのだ?


それを知るためといいますか、
抜け出せなくなりそうな環境から
抜け出すために、
此処に来ることを選択したのです。



後ろ向きな理由ではありますが、
あのまま東京での生活を
続けることが不安だったのです。


なので、


ここに来たかった訳じゃない。

ここで生活したかった訳じゃない。


52歳にもなって、
未だ自分探しをしているような
そんな状態です。


いずれはここを整理して
残りの人生を充実させたいと
考えているのですけどね。


どうであれ、
現状のこの生活を続けるのは
たぶん無理。


なんとかしなくては。


わりと必死です(笑)

生きるので精一杯な現状。
これを抜け出さなくては。


どうやら安住することが
性に合わないのかもしれません。



とはいえ、
まあ、毎日酒飲んで、
それなりではありますがね(笑)

日記
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55歳WEBへの挑戦

コメント

  1. 与謝野 より:

    先日は失礼しました。

    なんだか生活が苦しそうなんですが、飲酒はされているんですね。
    お酒、やめるって書いてあったような気がしますが気のせいですね(笑)。
    ちょっとだけお金の使い方を変えるといいんじゃないかなと、どうしても思ってしまいます。
    でも他人が口出しすることじゃないと思うので、ひとつ提案です。
    よくAmazonの「ほしいものリスト」を匿名で公開されてるブログを見かけます。
    げんざぶろうさんもほしいものリストを公開してみてはどうでしょうか。
    物好きな読者がそれをげんざぶろうさんの家に送ってくれますよ。

    • げんざぶろう より:

      いつもありがとうございます。

      お酒は飲み方に気をつけようと
      思ったのですが、
      またやらかしてしまいましたね(笑)

      人生で何度も何度も何度も酒を止めようとしましたが、
      結局できませんでした。
      それでも最近は休肝日がちらほらありますので、
      以前よりはマシかな?と。

      お酒我慢したときのストレスが
      半端なかったです。

      アマゾンにそんなシステムが在るんですね。
      覗いてみますね(笑)

  2. 与謝野 より:

    「読者」「いつもの読者」「与謝野」、いろんなハンドルネームでしたが与謝野に統一しますね。どうもすみません。

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