鍋の処分
4月28日
今日は、ガス台側のシンク下を整理したいと思います。
ここには鍋類が入っているのですが、
どう見ても全部は使っているようには見えない。
多分、使ってない奴がたくさんで、
それであふれて外に出ている奴があるのでしょう。
まずは全部出して見ましょう。
で、出してみました。う~む、これら、ほぼ全部使ってないね(笑)
取っ手が無いとか、壊れている奴もありますし、
カビが生えてるのもある。
同じヤカンが2つもある。
フライパンは全部で4つあるぞ。
両手鍋もたくさんある。
何故、鍋が増えるのか、理由がわかりません。
壊れたり、蓋がないものなど、使わないのであれば捨てればいいのに、
とっておく意味がありません。
ということで、壊れているもの、半端なものは処分します。
頻度の高いフライパンと片手鍋、ヤカンを除き
その他の使えるものはとりあえず倉庫に移します。
そのまま捨てても良いのですが、今後必要になるかも知れません。
というのも、ここで暮らすようになって、
料理の頻度がめちゃめちゃ上がりました。
そりゃそうだよね、働いてないし(笑)
なので、東京で暮らしてた当時の道具じゃ足りなくなる可能性もあるのです。
煮物とかの作り置きも作る事を考えると、
今までのミニマムでは、足りないでしょう。
倉庫はがらがらなので、一旦そこに移して、ちょっと様子を見たいと思います。
使い道の多い万能な鍋
さて、これに私が東京で生活していたときの鍋類を足しましょう。
以前私が持っていたものは
●鉄製北京鍋
●雪平鍋
●圧力鍋
●鉄製100均フライパン
の4つです。
北京鍋はとにかく万能です。
炒め物揚げ物の他にも燻製を作ったりできます。
雪平鍋も万能です。汁物は全般にいけますし、
ラーメンはもちろんペンネ茹でたりに便利。
圧力鍋ですが、これは蓋を別で買って、普通の鍋としても使ってました。
パスタ茹でたり、カレーやシチューもこれです。
もちろん、角煮など圧力鍋本来の使い方もしていました。
貰い物なので、ちょっと大きいかも知れませんがね
で、100均で買ったフライパンですが、
これは以前店で調理していた時に使っていたもので、
使いやすくて取って置いたものですが、
正直さほど出番がありませんでした。
ちょっと小さなものを炒めるのに便利ですが、
北京鍋が塞がってなければ登場する事は無かったですね。
そんな訳で、これらも合わせて、100均フライパンは仕舞うことにしました。小さい蓋付きのフライパンあるからね。以上で餞別終わり。とりあえず残ったものは
●北京鍋
●雪平鍋
●圧力鍋
●片手鍋(小)
●フライパン(小)
●ヤカン
の6点です。
一応はオールマイティーに使えるものを選んだつもりです。
充分だと思いますが・・・。
これらをシンク下にしまう為に、
前のマンションでも使っていた100均のスチールラックを使います。
ま、適当ですが、これで全部仕舞う事ができました。
一応、すっきりしたと思います。
やっぱり、使わないものを置いておいて、
スペースが無くなるってのが、いかに無駄なことか、
改めて感じましたね。
気付かずにやっているありがちな事だと思います。
今回倉庫行きの鍋達
初めての一人暮らしで必須な鍋は?
もし、 初めて一人暮らしをするので、一番初めに買う 、
あるいは、キッチンが狭くて調理器具など揃えられない、
という状況ならば、26センチぐらいの深型フライパンを一つと、
それに会うガラス製の蓋を用意する事をお勧めします。
これさえあれば、炒め物はもちろん、煮物やカレーなどもいけます。
やった事はありませんが、おそらくラーメンもいけるんじゃないかしら。
一つの鍋でできるだけ兼用できたほうが良いと思うので、
煮物もできる深型フライパンはベストだと思います。
一度に2品以上作る頻度が高い人は、また考えましょう(笑)
私はできるだけ物を少なくしたいと考えているのですが、
道具はちょっと気を抜くと増えちゃいますね。
兼用できるものを使って、
可能な限り物を減らしたほうが生活の効率が良くなる気がします。
ここは結構広い家ですが、
その中でも一人ミニマムに生活したいのです。
そのほうが人生充実するような気がしています。
本日の出費 0円
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