さて、お盆も終盤ですが、
私の職場では、例年は
お盆は超多忙なのですが、
今年は、コロナの影響が強く、
とてもとても暇です。
そうは言っても、お盆中ですから、
いつ激混みするか判らない。
なので、シフトを
厚めに組んで対策を
取っていたらしいのですが・・・。
結果、これが大ハズレ。
仕方がありませんよね。
そんな訳で、
ほとんどのスタッフが、
早上がりや休憩の延長、
出勤無しになっています。
私も、昨日は出勤して店に入ったら、
「夜からでいいよ」と言われて、
帰らされました。
今月は何度これがあったかわかりません。
多分、労働時間は
当初の予定の3分の2ぐらいまで
落ちていることでしょう。
コロナの影響と、
会社がクソなのとで
来月の収入は
激減することが予想されます。
この状況、いつまで続くのか
本当に大変です。
辞める話ばかりしています
こういう状況の中でも、
容赦なくばんばんシフトを
削ってくる会社に、
スタッフみんな嫌気が指してきています。
「稼げない」
「キツイ」
「他を探そう」
「ここには期待できない」
そんな話ばかりをしています。
今いるスタッフの中でも、
おばちゃん達はまだいいのですが、
ここだけの給料で
生活しているスタッフは、
もう無理だと、考えているようです。
ちょっとなにかあると
すぐに給料が下がるようじゃ、
まともに生活などできませんよね。
おそらくは、私も含め、
来年までには
ほとんどのスタッフが入れ替わるでしょう。
こんなところ、長く居るべきじゃない。
早く辞めなくては・・・。
稼げない職種を選んだ人の末路
最近、ビジネス系の動画を見て
学んだのですが、そもそも、
飲食業というものが稼げない職種である、と。
これも、マコなり社長が
言っていたのですが、確かに、
そのとおりだと思いました。
料理を作ってお客に
喜んでもらうという仕事は、
とても夢があるし、楽しいのですが、
では、「稼げるか?」というと
答えはNOですね。
それでも経営者なら
まだ可能性はありますが、
ただの従業員なら、
それだけで充分に稼いでいくのは
難しいと思われます。
なので、最近思うのは、
「こんな仕事をしている自分が原因なのだ」と。
そもそも稼げないことを
やっているのだから、
稼げなくて当り前なのだと、
考えるようになりました。
飲食業以外の仕事には、
正直今の年齢からでは
転職は難しいですが、
もうこれを続けることに
魅力を感じなくなりました。
会社もそうですが、
飲食業そのものに、
魅力を感じなくなりました。
ずっと飲食に携わって来て、
今更な感じはしますけどね。
問題は、この仕事をやっていること
そのものなのです。
かと言って、
どうすれば良いのかは
まだ明確にはわかりませんが・・・。
今後が不安です。
なんとかしなくては・・・。
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