最近また、ちらほらと
本を読むようになったのですが、
以前呼んだ本で、
とても影響を受けた本を紹介します。
フランス人は10着しか服を持たない
この本はアメリカ人の著者が
フランスに留学した際に、
そのフランスでの生活様式が
とてつもなくオシャレで、
それまでの生活の仕方を
大きく変えることになった、
という話です。
ざっくりしすぎてますが(笑)
![](http://genzaburow.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200628_092449-300x225.jpg)
でもこの中で、私も
影響を受けたことはたくさんありました。
以前にも書いたことはありますが、
「常に一番良い食器を使う」
とか、
「常に一番良い服を着る」
という考え方です。
昔の私には全く無かった発想です。
良いものはとっておく、という考え方が間違い
ほとんどの人がそうだと思いますが、
例えば、ちょっと高い食器とかは
来客用としてとっておいて
普段は使わないと思います。
その発想がすでに間違いで、
それだと普段の生活が、
「来客時より下のもの」
になってしまう、と。
マックスレベルの高い食事が、
来客があった時になってしまい、
それより高くなることは無いんですね。
つまり、毎日を
「私は下のものです」
と思いながら生活していることになる。
これでは貧困層に
好き好んで留まっていることに
なりますよね。
だから、
常に最高のものを使う。
常に最高の生活をする。
これが重要、というわけですね。
安いもの、使わないものは
捨ててしまって、
常に良いものを使いたい。
そんな考えを教えてくれた本でした。
たまに思い出して読むと、
ハッとさせられます。
最近、だれてきてたから、
ちょっと改善していこう。うん。
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