母校が廃校になりました

日記

今日は雨でした。


いつもは自転車で出勤しますが、
今日は歩いて行きますか。


歩いても20分ほどなので、
さほど苦ではありません。
たまにはのんびり行きますかね。

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思い出の我が母校

徒歩の場合は、
自転車で通る道と違った道を通ります。


子供の頃に通った
小学校の側を通るのですが、
そういえば、我が母校の小学校は、
今年の3月で廃校になりました。


すっかり忘れてましたね。


いつの間にか無くなった感じがします。


閉校記念のセレモニーのようなものも
予定されていたみたいですが、
コロナのせいで中止になったようです。


そうか・・・・


もうここには、生徒は一人も居ないのか・・・。


今は私はこの辺に住んでいるので、
懐かしいとは思いませんが、寂しい感じはします。

いろんな思い出がありますからね。


実家のすぐ目と鼻の先だったので、
敷地内じゃないか、ぐらいに思ってましたから(笑)

結構大きな校舎にも、もう誰も居ないのですね・・・・。

減少し続けた生徒

昔はこれでも
500人以上の生徒がいましたからね。


応援歌か何かの歌詞に、
生徒数が入っていて、
私が在学中は確か600人で歌われていたと思う。


何年か経って、それが500人に
変わっていたのは知っていたけど、
あれ、最終的にはどうなったんだろう?


聞いた話によると、最終的には
全学年で60人に満たなかったとか。


一つの教室の中に、
学年が違う生徒がいるような
状況だったと聞きました。


完全に、田舎の学校ですね。

歌の歌詞はどうなっていったんでしょうね?

廃れていく町

ここ以外にも、小中学校は
いくつも閉校しています。


もう、子供が増えることは無いでしょう。


このまま廃れて行くだけのような気がします。


昔は人通りが多くて、賑わっていた商店街も、
今は、昼でもほとんど人が歩いていません。


昔、中心地にあったお店の一画は
県内の土地の価格でナンバーワンでした。
それを数年間に渡って続けていたぐらい、
繁盛していた街でした。


・・・今はシャッターが閉まっています。


そんなものですね。


ときの流れを感じます。


同時に、諸行無常といいますか、
その状態とは、
永遠に続くものでは無いのだ
と言うことを思い知らされますね。


だから、同じことを続けていちゃ
いけないんですね。

それは衰退を意味します。
変わり続けなくちゃいけない。

いつもと同じじゃだめなんだ。


そう感じましたね・・・。
常に変わり続けていたい。

もういい歳ですが、
今でもそんな風に思っています。

考えが幼稚かなぁ?(笑)

日記
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