フランス人は10着しか服を持たない

おススメ本

最近また、ちらほらと
本を読むようになったのですが、
以前呼んだ本で、
とても影響を受けた本を紹介します。

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フランス人は10着しか服を持たない

この本はアメリカ人の著者が
フランスに留学した際に、
そのフランスでの生活様式が
とてつもなくオシャレで、
それまでの生活の仕方を
大きく変えることになった、
という話です。


ざっくりしすぎてますが(笑)




でもこの中で、私も
影響を受けたことはたくさんありました。


以前にも書いたことはありますが、
「常に一番良い食器を使う」
とか、
「常に一番良い服を着る」
という考え方です。

昔の私には全く無かった発想です。

良いものはとっておく、という考え方が間違い


ほとんどの人がそうだと思いますが、
例えば、ちょっと高い食器とかは
来客用としてとっておいて
普段は使わないと思います。


その発想がすでに間違いで、
それだと普段の生活が、
「来客時より下のもの」
になってしまう、と。


マックスレベルの高い食事が、
来客があった時になってしまい、
それより高くなることは無いんですね。


つまり、毎日を
「私は下のものです」
と思いながら生活していることになる。


これでは貧困層に
好き好んで留まっていることに
なりますよね。


だから、
常に最高のものを使う。
常に最高の生活をする。
これが重要、というわけですね。


安いもの、使わないものは
捨ててしまって、
常に良いものを使いたい。


そんな考えを教えてくれた本でした。


たまに思い出して読むと、
ハッとさせられます。


最近、だれてきてたから、
ちょっと改善していこう。うん。

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