コロナで税金の支払い相談に行ってきました

先日給料がでたので、
毎月の税金の
支払い相談に行ってきました。


今月の給料は、
まあ、そこまで悪くは無かったものの、
来月からは目も当てられません。


それに備えて、
なるだけ出費は控えたい。


「多分給付金の対象になるだろうから
それで払うから税金待ってもらおう」

そう思っていました、が・・・。

市民相談窓口に行きました。

コロナによる、経済的な問題など、
市役所の市民窓口で
相談に乗ると言うので、行ってきました。

コロナに関して、相談員への質問

「給付の対象になると思うのですが、どうですか？」
「いつ頃受付が始まりますか？」
「給付されるのはいつ頃ですか？」

それらの質問の答え、全て、

「まだわかりません」

でした・・・・。

相談の意味ないじゃん（笑）

給付金に関しては
まだ市町村の役所に
指示が出てないとのこと。


で、いつ出るのかも解らないんだって。

おいおい、いつになったら実際に動くのだ？


こんなど田舎でさえ
もう影響が出ているのに、
遅いんじゃないか？

そう思います。

コロナでは税金納付に関しても
相談に乗りますと言うので、
税金のことを話したら、
いつもの窓口に回されました（笑）

これじゃいつもと一緒じゃん（笑）

支払い猶予の申請は超面倒くさい

いつもの窓口で、
いつもの担当の人に、
コロナの影響があることを話しました。

税金を待ってくれないか？と話したところ・・・。

「税金の支払い猶予には申請が必要です」

「申請書を提出していただきます」

「毎月の給与明細を確認します」

「財産をチェックしますので、
銀行の預金通帳のコピーを提出して下さい」

「その上で審査に入ります」

「今回、コロナの特例にで、
審査は軽くなると思います」

「コロナの特例の審査基準等が
国からまだ来てませんので、
来たらばこちらから連絡します」

「その時に再度お越しいただけますか」

めんどくせ〜〜〜〜！！

結局、申請通るのはいつなんだよ！

コロナであっても、
申請の手順は変わらず、
基準が変わる為に、
かえって時間がかかっている様子。


お役所仕事なのは判りますが、
なんとも融通の効かないものだ。


この緊急事態に
役所の仕事がこうも時間かかるならば、
それが原因で死んじゃうような人も
出てくるかもしれませんね。

とにかく遅いと感じる

こんな田舎でも
学校はもちろんですが、
バスなどの交通も、
運休しはじめました。


田舎は普通に生活していたら
人が密集することなど無いので、
イベントでもなければ、
普通に買い物とかに出ても
多分大丈夫ですが、
バスが減ると、それすらできない人も出てくる。


この辺ではコロナの感染者は
まだいませんが、
生活は確実に変わってきてます。


大変な事態だと
身を持って感じるようになりました。

政府の支援とか、
他の国ではできていることを
なんで日本はできないんでしょうね？


自粛要請や緊急事態宣言なども遅いし、
支援は未だ決定すらしていない。

遅すぎますね。


大丈夫なんかな？この国・・・・。