さて、職場のオバちゃん達は
陰口が大好きな訳ですが、
ま、オバちゃんに限らず
陰口大好きな人は
どこにでもいますよね。
なんで陰口を言うのか?を
分析してみたいと思います。
自己防衛の為
これは、単純に自己防衛なんですね。
人は自分より力のある人間が
傍にいると恐怖感を覚えます。
人に対し、自分のほうが
上であると認識すると
安心感を覚えます。
それ故に、他人をボロクソ言って、
自分より下に
引きずり下ろしているんですね。
言ったことにより、
他人を自分より下げて安心感を得る。
自分のほうが上であると
思い込みたいだけなのです。
要は、言いたいだけ(笑)です。
陰口を言うことで、
自分が上になれるのですから、
標的は何でも良いのですね。
なので、誰彼かまわず言いまくる。
実際にその人の能力や力量が
劣っているかどうかは関係なく、
言って自分が
どれだけの安心感を得られたか?によって
標的が決まります(笑)
陰口が多い人は、
実は無意識に感じる恐怖心から
必死になって自分を守っているのですね。
解っていれば気にならない
「陰口は、言うことで他人を下げて、
自分を安心させたいだけ」
昔に、なにかの本で読んだのだと思います。
それが解っていれば、
あまり気にもなりませんね。
私はもう、一生懸命に
他人の陰口を言う人を見ると、
自分を守ろう守ろうと、
必死になっている姿にしか映りません。
そんなに臆病にならなくても・・・
(心の声・・笑)
実際に問題があるのなら、
直接言って解決すれば良いのは
理解してしているはずですが、
それをすると、
自分が行動する面倒だったり、
その後の変化に対する恐怖だったりが
自分に降り掛かってくるのです。
そんなものを感じるぐらいなら、
何もせず、ただ陰で喋って
自分が安心していたほうが良い。
無意識にそんな風に
思っているんじゃないでしょうかね
なので、行動せずに
陰で喋っているだけ、が多い。
恐怖感から自分を遠ざけたい
本能ですよね。
人としては仕方のないことかもしれません。
ネガティブワードが問題
陰口が問題なのは、
その殆どが、悪いこと、
ネガティブワードを言っているところですね。
良いことは言わない。
もっと良いことを言えばよいのに・・。
ネガティブな言葉ばかり発していると
深層心理に埋め込まれますので、
そっちのほうが問題ですね。
深層心理にまで入り込んだネガティブは
いつの日かネガティブを引き寄せます。
頭の中がネガティブだらけになります。
もし、明るく楽しい未来が欲しいなら、
頭の中はポジティブにして
おかなくてはなりません。
ネガティブからは
距離をおいたほうが良いです。
なので私は陰口には参加しないのです。
もし、休憩室で陰口が始まったときは、
全力で逃げましょう(笑)
私の自己防衛本能です(笑)
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