家の処分を決意したら心が軽くなりました

先日、墓の前で報告したとおり、
現在住んでいるこの家は
処分することにしました。

借金もあり、
すぐすぐには無理ですが・・・。

恐らく１～２年とかかかると思います。

しかし、いくら考えても、
実際に住んでみても、
何一つ利点が無く、
持ってるだけで
相当な足枷になってます。

親戚一同からは
ぶーぶー言われるでしょうが、
それも覚悟の上です。

ま、まだまだ時間はかかりますので、
ゆっくりと説得して
行きたいと思っています。

一応本家
気持ちが軽くなりました

一応本家

親父は５人兄弟の長男でしたので、
一応、ここが本家になるのです。

だから、叔母連中は
「本家を無くすな」と、
うるさく言ってくるのです。

しかし、親父も死に、
叔母の一人も亡くなった今、
老い先短い叔母連中のために
とっておく意味などあるのだろうか？
と思うわけです。

私には子供がいませんので、
後を継ぐ者もいません。

なので、こんなゴミのようなものを
残したりせずに
きれいさっぱりとクリアしたほうが、
美しいような気がするのです。

引っ越してきて一年２ヶ月。

あのまま東京にいたら
恐らく駄目になる。

そう思って引越してきたわけですが、
今度はここから脱出しよう。

東京で病んだ部分は
もう回復できたと思います。

なので、次のステップに進もう。

目標ができました（＾＾）

気持ちが軽くなりました

なんとなく、
一生ここにいるのかと考えると、
気が重くなっていましたが、
ここを出ようと決めたら、
随分気が楽になりました。

喫茶店すら無いど田舎で、
いろいろと不満もありましたが、
今は、この土地を楽しもうかと
思えるほどに心の余裕ができました。

ずっといると思うと
何もしませんが、
離れるとなると、
何かしておきたくなりますね（笑）

人間なんてそんなものですね。

猶予は１～２年。
その間、
ここを離れる準備と努力をし、
この土地を愉しみたいと思います。