断捨離、捨てられない理由

捨てられない人 日記
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捨てられない理由は大まかに分けて2種類

先日から私は「一日一捨て」をやり始めました。

当然捨てても良いゴミを捨てるのではなく、
なんとなく長い間とって置いてるものを、えいや!と気合入れて捨てる奴です。
いわゆる『断捨離』と言って良いかもしれません。
その中で、やはりなかなか捨てられないものが出てきました。

現在使ってないし、おそらくは緊急に使うこともないであろう物なのに、
何故捨てられないか?不要である事はわかっているのに、捨てるのが惜しい。
仮にもミニマリストを目指しているのに、そんなことで良い訳がありません。
という事で、自分の思考を分析し、その理由を考えてみました。

その結果、次のように判りました。

不要なものなのに捨てられない物は2種類

1、思い出の品
2、まだ価値のある物

です。
それぞれについて考えます。

捨てられないものへの対策

これについては、今更な感じもしますが、簡単に説明しますと

1、思い出の品
写真、お土産、プレゼント、子供のビデオなどですね。
これらはもうとにかくデータにしてしまいます。
物理的な「物」で残さなくても、想い出は消えません。
どうしても無理なものもありますが、ほぼほぼこれでいけます。
画像や音声のデータにして、マイクロSDに入れておけば場所も取りません。

余談ですが、私はこれ、よくやるのですが、
散々入力したSDカードを無くしてしまって(笑)
でも生活は何も変わらず、

「あ、ほんとはいらなかったんだ」

と気付いた事もあります。結局はそんなものです。

捨てられないもの

2、まだ価値のある物
新品未開封のもの、ちょっと高価だったもの、
自分には不要でも世の中的には価値のある物、などです。
これらは、「もったいない」と言う気持ちが働く為に捨てれません。
「まだ、使えるのに」とか、「開けてもいないのに」と。

これらは、「売る」の一拓だと思います。
ちょっと面倒ですが、ヤフオクやメルカリなどのやり方を勉強して、
どんどん売りに出しましょう。
何度か売りに出して、売れなかった時は、「価値が無かったんだ」と諦めがつくと思いますよ。

私は「売る」の選択肢が増えたら、とたんにいろんなものが減りました。
「もったいない」という気持ちが多かったのだと思います。
そういうものは、意外と値段とかにはこだわらなくて、
値がついたら満足、みたいな感じでした。

不用品はどっち?

さて、1と2の両方にまたがった奴もあると思います。
”プレゼントで貰った酒”とか、
”お土産の化粧品”とか。

1と2のどっちの理由で捨てられないのでしょうね?

1の場合はとりあえず写真を撮りましょう。
写真のほうに「誰から貰った物」とか注釈をつけて、
そしてからもう一度考えましょう。たいてい捨てられるはずです。

2の場合はすぐ売りましょう。
売るほど値段のつかない新品のものとかだったら、強制的に開封して使います。
一度使えばもう新品ではないので、次は捨てられると思いますよ。

ゴミ箱に乗った人

まとめ

要は売ると言う選択肢が増えたら、とたんに捨てやすくなった、と言う話なのですが、売るのは、メルカリが一番気楽で良さそうです。
以前ヤフオクをやっていた事があって、いろんなものを売ったのですが、
正直めんどくさくて大変でした。
値段に対する労働力が、ヤフオクでは割りに合わないのです。

その点メルカリは気軽にできるので、覚えておいて損はないと思います。
といっても、私も最近覚えたのですけどね。

近々、体験談など報告しようかと思います

日記
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