遺品整理で、親の債務整理があったことを知った

お金と時計 お金の話
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親父の遺品整理で出てきた一枚の書類

親父が死んだ後、妹と二人で遺品の整理をしました。
その中で、銀行とか、お金に関する書類は
全部ひとまとめにして、とりあえず、分けておきました。

お金関連の整理は時間がかかるので、
役に立つのか立たないのか、
よく判らないものは、とりあえずとっておいたのです。

こちらに引っ越してきて、
時間はあるので、
その辺の書類も一枚一枚目を通していたら、
ある一枚の紙が出てきました。

『アコム  〇〇円 
 プロミス 〇〇円
   ・
   ・
   ・
 ◯✕銀行 〇〇円
   ・
   ・

現在、負債の支払いが、
事業の運営を圧迫しており・・
・・・ナンチャラナンチャラ・・』

コピーでした。

親父のやっていた事業の、
運営状況を記した紙でした。

誰が、どこへ報告するために作成したものかは
わかりませんが、おそらくは、弁護士か何かでしょう。


行政の無料相談かもしれません。

出てきた書類

いずれにしろ、仕事が順調ではないことは判ります。
そして、かなり厳しい状況だったことも判ります。

仕事が厳しいことは、知ってはいましたが、
サラ金に借金があったことは知りませんでした。

いつからそうなっていたのか、さっぱりわかりません。
私が18歳で家を出たときには、そんなでは無かったと思うのですが・・・。

恐らくは債務整理をしていた

現在、私が相続をしたのは、
銀行からの2件の借金だけです。

サラ金はありません。

なので、考えられるのは、
何らかの債務整理をしたのではないか?ということです。

弁護士を通して債務整理を行えば、
以後5年は新たなローンは組めません。

5年たった後に今の借金を作ったか、
あるいは、サラ金を全部まとめて
銀行からの借金で返したか、のどちらかでしょう。

いずれにしろ、お金のやり繰りに、
相当苦労していたんだな、と想像がつきます。

そして、それを、子供の我々に
一切悟られないようにしていたのかも知れません。

あ、私が無関心だったのかもしれませんが・・・(笑)

お金と時計

私も債務整理は2度ほどやっています。
経験がありますので、
精神的なダメージは
相当のものであったろうことは想像がつきます。

両親の生活が少し見えた気がします。

借金まみれだった両親

少し、親父の話をしますと、

短気、頑固、高圧的、協調性無し、
見栄っ張り、
お金に関するダメージにはすこぶる弱い、
人の話は聞かない、自己中。


そんな親父でした。

良いとこ無いじゃないか、って思うかも知れませんが、
正直、無かったです(笑)

多分、私が一番お友達になりたくないタイプの人間でした。

頑固おやじ

親兄弟とも仲が悪く、
特に一番上のおばさんとは犬猿の仲でした。

葬式の後、いろんな親戚から、ちょくちょく話を聞くと、
ほぼ全部の親戚から、いくらか借金をしていたようです。

それも全部オフクロが頭を下げて、回ったようです。

親父と違い、オフクロは温和で人当たりもよく、
友達も多かったですから、
オフクロに頼まれたら仕方がないと、思ったのでしょう。


実際、今、残っている銀行の借金も、
保証人はオフクロの友達の旦那さんでした。
身内ではない、まったくの他人ですね・・・。

土下座

そもそもうちの家系は親戚同士が
お世辞にも仲が良いとは言えないです。

親戚同士が仲が悪くなったのも、
お金が原因の場合もあったようです。
例え兄弟でも、お金の貸し借りはトラブルの元というですね。


とにかく借金まみれの人生だったのだなと、感じました。

二度と借金はしないと誓う

こんな親の遺伝子を受け継いだのかどうか解りませんが、
私も立派に自己破産をしました(笑)

原因は自分にあると感じていますし、
では自分の何が悪かったのかも、
おぼろげながらですが、理解してきています。

その話はまた改めて書きます。

ただ、私と同じように、
両親も借金にまみれた一生だったのか、と思うと、
なんとなく残念です。

そんな因果を絶ちたい。
真剣にそう思います。

もう借金は二度としません。
借金とか、副業とか、
そういうお金にまみれた生活から、
ちょっと離れたいと考えています。

お金を消費することで得られる満足を求めるのではなく、
人という生き物として、何が幸せなのか、
を追求してみようかと思っています。

なんか、それが、この借金の因果から逃れる方法ではないかな?と
そんな気がしているのです。

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