一周忌で感じた親戚づきあいの面倒くささ

日記

先日、親父の一周忌がありました。
親父が亡くなって、
49日をやったのが12月だったので、
てっきりその辺だと思って、
気を抜いておりました(笑)


気づいたのが2週間前!


特に親戚に広めるつもりもなく、
小さく小さく最小限にやりたいと
思っていたので、まあ、問題はありません。


お寺に連絡したら、難なく取れました。


寺で御経をあげてもらうだけ。
ほぼ形式的なものですが、
一応やっておきたいな、と
思っていました。


前の日に、喪服を影干しして、
準備は整えて置きましたが・・・

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おじさんが怒鳴り込んできました

一周忌当日の朝、夜行バスで
妹が着いた頃に
地元で一人暮らしの叔父さんが
えらい剣幕で怒鳴り込んできました。


「なんで連絡をよこさないんだ!」と。


おじさんには法要の日時は、
離れて暮らしている従兄弟を通じて
連絡済みで、その上で、
こっちで一人暮らしのおじさんだけが
参加することになったと、
従兄弟から聞いていました。


「何回電話しても出ねえ、なんだと思っている!」


本人に直接連絡しなかったのは、
私のミスです。

真摯に反省いたしました。



・・・とはいうものの・・


今どき携帯電話を持たず、使わず、
電話は固定電話しか使わないおじいちゃんです。

しかも、セールスの電話がうるさいから
と言って、夕方5時までは
一切電話を取らない人です。



夜8時まで働く事が多い私が、
どうやって連絡取れましょう?



田舎に帰ってきて思うことは、
こんな風に親戚に連絡するのに
ものすごい気を使います。


連絡も、しなければしないで
文句をいいますが、
変な時間に電話すると、それも文句を言う。


叔父さんも夜8時には寝てしまいますから。
(因みに起きる時間は朝3時半!!)


正直面倒くさいです。


親父の世代は
もう80歳前後ですが、
携帯は難しいからといって、
固定電話しか使わない人が、
まだまだいるのです。


メールですらやったことが無い。


ラインで直ぐ連絡できる従兄弟と違って、
電話の一本でも、非常に気を使う。


親戚づきあいの面倒くささが、
表面にでた感じがしました。


妹は

「真剣に怒ってくれる人がいるってのは
良いことだよ」なんて話していて、

それはそのとおりだと、本当に思います。


反省はいたしましたが、
同時に面倒くさいものだと、
はっきり認識しましたね。

いらない労力を使っている気がします。


「めんどくせー」


が本音です(笑)

仏壇の写真を全て仕舞います


さて、無事法要も終わり、
おじさんと妹と
3人でご飯を食べ、
一周忌を終えました。

秋のお寺にて





本来なら今後、
3周忌7周忌とやるのでしょうが、
それまでこの家があるとは思えません。


私は、後始末をしに、
ここに引っ越してきたと思っているので、
そんなに長くここにいるつもりはありません。


なので、ちゃんと法要ができるのも、
たぶん今回だけでしょう。


一応、やり終えた、と、
肩の荷が降りたような感じです。


で、家には両親とおじいさんの写真が
飾ってあります。


これをしまうことにしました。




誰のために飾って置くのでしょう?


おじいさんの写真は、
親父が名残惜しむ為に
飾っていたかもしれませんが、
私は、もう要らないです。


両親には、この世に未練無く、
あの世でゆっくりしてほしいと
思っています。


そのために、
この世に繋がるものを残しておきたくない、
という気持ちなのです。



写真も



この家も。



もう、要らないよね。

死ぬ前に思うこと


人は死ぬときには
何一つ持っては行けません。


思い出だけです。


逆に言えば、
どんな思い出の品でも、
置いていかなくてはなりません。


この世に残された物は、
思い出、によって縛られて、
捨てることのできないゴミになります。


そんなものは残さないほうが良い。


今、私は両親の思い出の品を
どんどん捨てていますが、
同時に私自身の物も、
どんどん捨てています。


50を過ぎて、
もう物は減らす時期に来ていると思います。


持っていても、残るだけ。


間違いなく、今、
私も死に向かっています。


死んだ時に、
思い出と云う名のゴミ
残したくないのです。

私は、ミニマリストを目指して、
結構な時間が経ちますが、
こんな風に考えるようになったのは、
最近のことです。


世に云う、断捨離、ミニマリストを実践して、
考え方に変化がでたのだと思います。


若い時は、本当に
掃除、片付けのできないルーズな人間でした。


今は、完璧では無いにしろ、
できる範囲でちゃんとしようと思っています。


昔の自分と比べたら、
今の自分のほうが好きですね。


死ぬまでは、残りはそんなに
長くは無いですが、もっと努力して、
そんな努力する自分をもっと好きになりたい。


そう、


思います。

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