私の生活のルーティーンに
仕事帰りにコンビニに寄って、
ビールを買って、それを飲んで寝る、
というのがあります。
ま、だいたい一回
７００円〜１０００円ぐらいです。
１０００円は越えないように
注意して買ってますので、
一日の生活費は
大まかには１０００円以下、
ということになります。
ほぼ節約する余地も
無いような経済状態です。
しかし、「節約」と
ちょっと違うお金の使い方を
考えてみようと思ったのです。
今までやったことのないお金の使い方
食料とか、日用品を買っているので、
無駄遣いはなかったとしても、
毎日コンビニに寄っているのが
なんとなく、
「財布に、毎日１０００円が
出ていく穴が空いている」
ような気になってきたのです。
穴が空いていて、
確実にだだ漏れしている
財布という入れ物に、
一生懸命に水を入れている、
そんなイメージ。
入れる水と出ていく水の
スピードが同じ状況。
多分、今後、入れる水＝収入を
増やしたとしても、
穴も大きくなるんじゃないかな？
そしてまた、一緒になるんじゃないかな？
そんな気がします。
だから、
穴を塞げばいいじゃん。
開きっぱなしの状況だから、
お金貯まらないんじゃないかな？
穴はちゃんと閉じていて
そして、必要な時にだけ開けられるような、
そういう習慣を身に着けようと考えました。
毎日買い物をするのを止めてみます。
一円も使わない日を
作ってみようと思います。
もしかしたら、
一回に使う金額が増えて、
結果お金が残ることは無い
かもしれませんが、
穴は塞いでおきたい、と思うのです。
今後、もし収入が増えたとした時に、
確実に貯まるようにしたいのです。
東京では無理かも？
もし、東京に住んでいたままだったら、
この発想は出てこなかったかもしれません。
田舎だからこそ、普通にできること
のような気がします。
都会はお金使う場面が
多すぎますから・・・。
ずっと首都圏に住んでいて、
そういえば、お金使わない日って、
無かったかも？
使うことが当たり前、に
なっていたんですね。
いつの間にか
そういう風な思考に
なっていたのだと思います。
ちょっと考え方を改めました。
できるかどうかはわかりませんが、
チャレンジしてみたいと思います。
財布の穴を閉じるのだ。
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